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トライアンフとMoto2™

2019年シーズンより、FIM Moto2™ 世界選手権の独占エンジンサプライヤーとなったトライアンフは、クラスをリードするStreet Triple RSのエンジンにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを出場全チームに供給しています。吸気効率の向上と高回転化が図られたこのエンジンの最高出力は140PS。量産モデルを17%超も上回ります。

トライアンフ時代の幕開けとなった2019年は記録ラッシュに沸きました。全19戦でラップレコード更新16回、最高速更新18回。Moto2™ 初となる300km/hオーバーも記録されました。このクラスはトライアンフの765cc 3気筒エンジンによって活気づき、2020年シーズンでは、さらにハイレベルなレース展開に期待が高まりました。

オフシーズン中はレースで得た知見を生かし、入手したデータの活用と個々のコンポーネントの最適化を中心に、トライアンフのテストが休みなく実施されました。

チームはテスト結果を基に、寸法と公差の見直しを重点的に進め、シフトダウン時のオーバーレブの抑制を目指しました。2020年シーズンは、出場各チームがトライアンフのエンジンを1年間使用した貴重なデータを保有していること、そして参戦ライダーの顔ぶれが大きく変動することなどから、2019年を上回るスピードとスリル満点のさらなる大接戦が予想されました。

そうして迎えた2020年シーズンは、パフォーマンスレベルの一層の向上に伴い、最高速、ラップレコード、コースレコードの記録更新が相次ぎ、トライアンフエンジンのパワーが改めて実証されています。

また、トライアンフとドルナスポーツは2020年開幕戦より「トライアンフ トリプル トロフィー」をスタートさせています。各GP決勝での勝利に関わらず、素晴らしいパフォーマンスを見せたライダー自身を称えようという新しい試みです。シーズン終了後、「トライアンフ トリプル トロフィー」の優勝者にはMoto2™ 765cc 3気筒エンジンのベースとなったStreet Triple RSが贈呈されます。

Moto2™ - #PoweredByTriumph

エンジン

これがトライアンフ設計による新しい3気筒765ccエンジンです。レース専用チューンが施され、最高出力は140PS超。Moto2™ 世界選手権の各マシンに搭載されています。

相次ぐ記録更新

2010年以来の大きな転換期を迎えたMoto2™ クラス。トライアンフの765cc 3気筒エンジンによって様々な記録が生まれました。

  • 無故障で合計6万ラップ以上
  • サーキットの総走行距離30万キロ以上
  • まれに見る大混戦
  • ラップレコード更新16回
  • コースレコード更新12回
  • 2019年シーズン19戦で最高速更新18回
  • Moto2™ マシン初の時速300キロオーバー

2020年シーズンもラップレコード、コースレコード、最高速を次々更新中。Moto2™からますます目が離せません!

moto2
moto2

street triple rs

Moto2™エンジンのベースとなった765cc 3気筒エンジンを搭載するStreet Triple。パワー、トルクともに向上した3気筒エンジン、アグレッシブさを強調したスタイリングと独特の存在感、ワンランク上のテクノロジーなど、カテゴリーのベンチマークとなる最高スペックを誇ります。これが「究極の高性能STREET」。

Triumph's moto2 bike being ridden around the track

栄光のレース史

世界各地のレースで活躍してきたトライアンフの歴史に、またひとつ新たなマイルストーンを刻むMoto2™ エンジン。

トライアンフのマシンを駆って優勝を果たしてきたライダー達、記録保持者達、スターティンググリッドを飾ったレーサー達が1世紀以上も語り継がれているように、このエンジンも人々の記憶に残ることでしょう。

トライアンフが辿ってきた栄光のレース史をご覧ください。

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