FIM Moto2™ 世界選手権の独占エンジンサプライヤーとなったトライアンフは、クラスをリードするStreet Triple RSのエンジンにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを出場全チームに供給しています。吸気効率の向上と高回転化が図られたこのエンジンの最高出力は140PS。量産モデルを17%超も上回ります。
2020年シーズンはチャンピオンとなるためのポイント獲得に加え、トライアンフとドルナスポーツによる「トライアンフ・トリプル・トロフィー」という新たなポイントシステムがスタートし、接戦の中で素晴らしい記録を収めたライダーにポイントが与えられました。
各GPのレースウィークに最高速、ポールポジション、最速ラップを記録したライダー










