MXGP/MX2
Triumph Factory Racing チーム
Triumph Factory Racingチームは、大成功に終わった2024年のデビューキャンペーン、2年目の2025年を経て、3シーズン目となる2026年は、FIM MX2モトクロス世界選手権に参加します。チームは、アルゼンチン大会でミッケル・ハールップが見事に表彰台フィニッシュを初戦で飾り、そのわずか2ラウンド後にはカムデン・マクレランが2回目の表彰台フィニッシュを果たし、Triumphとチームが世界のトップたちと互角に渡り合える真の強豪としての地位を確立しました。シーズンを終え、ライダーたちは最終的に総合5位と9位となりましたが、モトレースでは常に上位3位以内と5位以内に入賞しました。
昨シーズンは、チームが選手権における強豪としての地位を確立し、カムデン・マクレランにギレム・ファレスも加わり、TF 250-Xの能力をさらに証明して見せましたた。南アフリカのレーサー、マクレランは、4月のリオラサルドで2-3フィニッシュを飾り、サルデーニャの砂地で総合2位を獲得、イタリアのハードパックトラック、トレンティーノでのレースで勝利し、Triumphにモトシリーズの初優勝をもたらしました。ファレスはドイツのモトレースで勝利し、総合2位で表彰台に上りました。スペイン人ライダーとしては史上初、Triumphマシンでモトクロス世界選手権の表彰台に上ったライダーとしては3人目の選手となりました。マクレランは選手権で5位、ファレスは負傷のため3ラウンドを欠場したにもかかわらず、好調な8位でフィニッシュ。
Triumph Factory Racingチームを率いるは、チームオーナーのティエリー・シザット・スッゾーニとチームマネージャーのヴィンセント・ベレーニの二人。非常に尊敬され、経験豊かで実績のあるこの二人組は、過去10年間で、多くのライダーのキャリアにおいて重要な役割を果たしてきました。彼らは協力して、複数のライダーを成功に導き、FIMモトクロス世界選手権で80回以上のGP優勝を成し遂げています。
シザット・スッゾーニとベレーニは、OEMとレースの両方で機械開発プロセスに深く関与しており、2024年に市販されたTriumphのモトクロスバイク、TF 250-Xで成功を収めることに強い意欲を持っています。この二人組は、英国ヒンクリーのTriumphエンジニアと緊密に協力しながら、自チームの専門知識も活用し、開発に不可欠な役割を果たすとともに、まったく新しいレーシングプロジェクトも開始しました。また、テストライダーで現在はライダーコーチのクレメント・デサレーは、ファクトリーライダーにバトンタッチするまでの開発プロセス全体において重要な役割を果たしてきました。
MXGPとMX2シリーズは米国では、ホモロゲーション規定が違うので、メーカーにとって製品やアイデアを洗練し、テストするのに理想的なテストおよび開発プラットフォームとなっています。チームは舞台裏で、Triumphのエンジニアと共に懸命に作業を続けており、今後数シーズンにわたってTriumphと共に多くの「初」の成功を共有できることを期待しています。
カムデン・マクレラン
2025年 - 第5回FIM MX2モトクロス世界選手権、イタリアのトレンティーノでモトクロス初優勝
誕生日:2004年6月7日
国籍:南アフリカ
出身地:ガーミストン
ゼッケン:8
身長:181cm
体重:79kg
ギレム・ファレス
2025年 - 第8回FIM MX2モトクロス世界選手権(負傷により3戦欠場)、ドイツのトイッチェンタールで、キャリア初の表彰台&初優勝
誕生日:2003年3月31日
国籍:スペイン
出身地:ボルサレニー
ゼッケン:99
身長:171cm
体重:68kg